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◆日 時◆
2018年10月21日(日)12:30〜16:40〈受付/12時00分より〉(※終了しました)
◆場 所◆
サンシップとやま 1F「福祉ホール」
富山県富山市安住町5−21/TEL 076-432-6141
地図
※資料代/1,000円
※手話通訳が入ります
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1993年「富山型デイサービス」が誕生して、25年になりました。今では県内125カ所、全国には2000カ所に増えています。
「死ぬまでこの町で自分の家で暮らしたい」と願う人たちに寄り添い活動しています。
平成27年、塩崎厚生労働大臣がこのゆびとーまれを訪れ、1年後には「我が事・丸ごと」と銘打った地域共生社会づくりの政策転換が打ち出されました。
平成30年度介護報酬改定では、「共生型デイサービス」が新設されました。課題はいくつもありますが、前進したと受け止めています。
今回、様々な人達が本音で語り、日本の福祉がこれで良いのかを考えようじゃありませんか。
富山型デイサービスとは?
赤ちゃんからお年寄りまで、障がいがあってもなくても誰もが身近な地域で必要なサービスを受けられる場所、それが「富山型デイサービス」です。
平成5年、病院を退職した3人の看護師が立ち上げた「このゆびとーまれ(富山市)」から始まりました。
ひとつ屋根の下、共に過ごす共生の場は開所当時より全国的に注目を浴びましたが、当時は介護保険もなく、行政の支援もない中での厳しい運営でした。
平成9年度より補助金が交付され、行政と富山型との協働はさらなる普及への後押しとなり、富山県内だけでなく全国へ、広がりました。富山県内だけでなく全国へ、さらに昨年、惣万佳代子は平成27年、第45回フローレン・ナイチンゲール記章を受章し、平成30年、内閣府男女協働参画課推薦により藍綬褒章を続けて受章しました。
富山型デイサービスのこれまでの実績が認められ「地域共生社会の実現」に向けて、国政も積極的に取り組んでいます。
今後も「よい介護をしよう」「よい仲間を作ろう」「共に生きよう」を合言葉に活動を続けていきたいと思います。
●プログラム● ※《敬称略》
12:30■開会
開会の挨拶:惣万佳代子(富山ケアネットワーク会長)
来賓の挨拶:石井 隆一(富山県知事)
12:40■祝・富山ケアネットワーク20周年 富山型コレクション!ファッションショー?土俵入り?
インタビュアー:西村 和美(このゆびとーまれ)
13:30■祝・このゆびとーまれ25周年
■休憩(10分)
14:20■パネルディスカッション 「今、わが町に求めるもの」
パネリスト:★藤井友里子 (パラスポーツボッチャ選手)
★上原 公子 (日本ダウン症協会富山支部「つなGO」支部長)
★川添 夏来 (ぴーなっつ理事長、あっぷっぷの会世話人)
★宮袋 季美 (ふらっと代表)
コーディネーター
★村上 満 (富山国際大学こども育成学部教授)
15:30■鼎談「日本の福祉の未来とは」
★内山 博之 (厚生労働省援護局 障害福祉課長)
★宮島 渡 (長野県宅老所・グループホーム連絡会理事長)
★惣万佳代子 (富山ケアネットワーク会長)
16:40■閉会
閉会の挨拶:喜多 聡美(ありがた家)
◆定 員◆
300名(定員になり次第締め切らせていただきます)※当日参加も可能です。
◆申し込み締め切り◆
10月5日(金) ※人数の把握のため事前の申し込みをお願いします。
◆お申込み◆
FAXまたはメールで
実行委員会事務局/デイケアハウスにぎやか
FAX 076-431-0486 メール toyamacarenetwork@gmail.com
※チラシをダウンロード
チラシをダウンロードして必要事項をご記入の上、FAXしてください。
●主催:富山ケアネットワーク ●共催:宅老所・グループホーム全国ネットワーク
●後援:富山県、富山県教育委員会、富山市、(福)富山県社会福祉協議会、(福)富山市社会福祉協議会、北日本新聞社
●問い合わせ…実行委員会事務局/デイケアハウスにぎやか(担当:太田)Tel 076-431-0466 Fax076-431-0486
※この事業は富山県「地域福祉フォーラム開催事業」より補助金を受けて実施しています。
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