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日本海面した北陸3県のひとつ「富山県」。
富山湾の海に囲まれ、飛騨の山々もあり、とても自然に恵まれた県です。古来より稲作が盛んで、「コシヒカリ」を代表とした美味しい米どころとしても有名です。富山湾では、漁業もさかんで、春には「ホタルイカ」、冬には「寒ブリ」「ズワイガニ」など美味しい魚がたくさん採れます。
方言で「新鮮」を意味する「きときと」は、『広辞苑』に収められているほどよく使われます。これもいつも新鮮な魚を食べることができるからですね。
名水百選・平成の名水百選にそれぞれ4ヶ所選ばれるなど名水の産地としても知名度が高いです。また魚津市をはじめ富山湾では蜃気楼が見えることもあります。
こんな自然に恵まれた場所ですから、「富山型デイサービス」でも、いつも新鮮で美味しい食事が食べられます。お米も魚も野菜もぜ〜んぶ美味しい〜!
自然に感謝ですね。
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富山県は、冬にどっさりと雪が積もり、きっと昔から忍耐の歴史に育まれたのでしょう。骨身を惜しまず黙々とよく働き、勤倹貯蓄を心がける実直さ、そして実行力がある、進取の気性に富んだ人が多いです。
また、家族を大切にし、信仰心も厚く、温かい人柄の人ばかりです。
勤勉な県民性のおかげで平均貯蓄率が全国1位(平成15年)!
そして、有り余る土地が特徴の県ですから「アパート代を払うなら土地付き新築を」ということで「持ち家率」も79.3%で第1位です。
雪がわんさか降るので、頑丈な木材を使った家が多く、古民家でも解体せずに、改装再生する家も多くなってきています。
「富山型デイサービス」も古民家を再生して設立される所も多いです。
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『ともに生き、ともに支え合う住民参加型福祉社会』の実現を目指して、富山県には「社会福祉法人 富山県社会福祉協議会」があります。
その中に、「富山県デイサービスセンター協議会」、富山県地域包括・在宅介護支援センター協議会」などがあり、社会福祉を目的とする事業を経営する者の健全な発達を図ったり、福祉サービスの質の向上に向けた各種事業を展開します。
詳しい内容は
社会福祉法人 富山県社会福祉協議会、富山県福祉情報システム(サンシップとやま)のホームページで!
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「富山型デイサービス」の方々の講演会などに行くと、皆さん富山弁炸裂で、何を言ってらっしゃるのかわからない時も多いのでは?
でも、しょうがないんです。富山県を愛してやまない人たちですから。ってか、標準語が話せない???
少しお勉強してみましょう。
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●しとんが→している。
●そうなるにか→そうなるのです
●そいが―→そうだね
●そんながやちゃ→そのとおり
●あじゃあじゃ→めちゃくちゃ
●だやい→だるい
●いじくらしい→わずらわしい
●たのんこちゃ→お願い
●だらくさい→馬鹿馬鹿しい
●うまそい→おいしそう
●ちょっこ→少し
●ちんとする→おとなしくする
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●おとましい→もったいない
●つらにくい→憎たらしい
●でかいと→たくさん
●なんやちゅがい→だからどうした
●はがやしい→くやしい
●ばっかいする→世話をやく
●きのどくな→気を使ってもらってありがとうの意
●はがやしい→腹立たしい
●くだはれ→ください
●こわくさい→生意気だ
●ざいご→田舎
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